腰痛によくある症状
-
いつでも
腰まわりに
重圧感がある -
ふとしたはずみに
腰に痛みが
現れる -
腰痛を持っている
ことが当たり前に
なってる -
腰痛をなくせる
のであれば
方法が知りたい
慢性的な腰痛は一生付き合っていくしかないと思っていませんか?
腰痛はそれほど珍しい疾患ではないどころか、日本人の成人のおよそ4人に1人が、
何らかの腰痛に悩まされているというデータもあります。
ところが、腰痛を改善したくて医療機関で検査をおこなっても、
待っているのは「原因不明」という現実です。
実に腰痛持ちの方の多くの方が、検査をしても「原因不明」「異常なし」といわれるのです。
では、慢性的な腰痛は一生付き合っていくしかないのでしょうか。
腰痛になってしまった場合の対処法と、
ご自分で出来る予防法についてご紹介します。
腰痛でお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
-
整骨院・接骨院では各種保険を利用して、ケガの施術を受けることが可能です。
早期の施術で早期回復を目指しましょう。 -
東洋医学の世界では、気が滞ることによって「気を病む」すなわち病気になると考えられています。
鍼灸によって気の流れを正常化させ、身体全体に気を行き渡らせることで、病気になりにくい身体に変わることが期待できます。 -
肩こりや腰痛を抱えている多くの方が、さまざまな医療機関で施療を受けられています。
ただ、中には「湿布をもらうだけで全然症状が改善しない」「施術を受けてもすぐに元に戻ってしまう」という悩みを抱えていらっしゃる方もいます。
そんな方には整体の施術で不調の原因を根本から取り除くことをおすすめします。 -
カイロプラクティックはアメリカ生まれの整体といったイメージがあるかもしれませんが、日本における整体とは異なり、アメリカではドクターとしての高い地位を得ています。
ただ、日本では正式に認められている施術法ではありませんし、ボキボキするようなイメージがあるからかあまり多くの方に親しまれているとは言えないのが現状です。
アメリカでは医療として提供されているカイロプラクティックについてご紹介したいと思います。
腰痛は原因不明?病気以外の腰痛の原因とは
腰痛の85%は原因が分かっていないということですが、おそらくこれが原因であろうという推測はいろいろ行われています。
そこで、現在のところ腰痛の原因とされているものをご紹介し、その是非を考察してみたいと思います。
【腰痛を訴える年齢層】
日本にはおよそ2800万人もの腰痛持ちの方がいるということですが、どの年齢層に多いのでしょうか。
●男性の場合
治療を必要とするような腰痛を経験した年代をみてみると、男性の場合は20代で15.9%、30代で25.2%、40代で30.8%、50代で35.0%、60代で34.8%、70代で34.5%と、50代がピークとなっています。
●女性の場合
同様に女性の場合をみてみると、20代で14.5%、30代で18.9%、40代で22.7%、50代で27.4%、60代で36.4%、70代で43.4%と、年齢が高くなるほど腰痛の発症例が増えています。
【腰痛を伴う病気】
85%の腰痛が原因不明ということは、残りの15%は原因が分かっている=病名が付くということです。
では、どのような病気によって腰痛が出るのでしょう。
・腰椎椎間板ヘルニア
腰痛の際にまず疑われる病気の1つが、腰椎椎間板ヘルニアです。
腰椎(腰の骨)と腰椎の間には椎間板と呼ばれるクッションの役割を果たす組織がありますが、椎間板に偏った圧が加わることで中から髄核が飛び出し、神経圧迫を起こすことで腰の痛みや足の痺れが出るとされています。
・腰椎椎間関節症
腰椎椎間関節症は、簡単にいうと腰椎の捻挫のようなものです。
身体を曲げたり反らしたりすると腰痛を発するのが特徴です。
・腰部脊柱管狭窄症
どちらかというと高齢者に多くみられるのが、腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)です。
神経の通り道である脊柱が何らかの理由で狭くなり、神経圧迫を起こすことで、腰痛や臀部痛、足のしびれなどが起こります。
・腰椎分離症・すべり症
腰椎すべり症や分離症は、腰椎にある棘突起(きょくとっき)が椎体から分離することで、腰痛や足のしびれを発する病気です。
無症状なこともあるため、発症していても気が付かないことも多いです。
【病気以外で腰痛が出る原因】
腰痛を伴う病気を発症していないのに腰痛がみられる場合、以下のような原因があると考えられています。
・加齢
腰部疾患以外の腰痛の原因としては加齢が挙げられています。
実際、女性の場合は年齢を重ねれば重ねるほど、施療を要する腰痛が増えてくるのが、先ほどのデータをみても分かります。
・筋力の低下
腰痛を訴えて医療機関を受診すると、腹筋を鍛えるように指示されることがあります。
それは、筋力の低下が腰痛をもたらすと考えているからです。
・不良姿勢
デスクワークの方に腰痛が多くみられるのは、姿勢が悪くなるからだと考えられています。
・ストレス
1ヶ月以上続く腰痛に対しては、精神安定剤の処方が推奨されています。
つまり、ストレスによって腰痛のリスクが増すと考えられています。
自分でできる腰痛の予防法!腰痛の本当の原因を知って対処しよう!
腰痛に関してはいろいろな原因が取り上げられていますが、シンプルに考えていくと、腰痛の本当の原因が分かります。
そこで、腰痛の本当の原因を踏まえた予防法を紹介します。
【腰痛の本当の原因とは】
医療機関で検査をして腰痛の原因が分からないのは、レントゲンやMRIに頼りすぎているからです。
実は、腰痛の原因が骨や神経にあるケースはむしろ少数例です。
ではどこに腰痛の本当の原因があるのかというと、それは筋肉や筋膜、腱、靭帯といった軟部組織です。
整骨院・接骨院では軟部組織に注目し、多くの腰痛を改善に導いています。
特に筋膜リリースは腰痛を改善するための施術法として注目を集めています。
【腰痛が起こった場合の対策】
腰痛を訴える方の中には「腰痛を改善するストレッチを教えて」という方がいらっしゃいますが、本来ストレッチは腰痛を予防するためのものであり、痛みがあるときに無理をして行うものではありません。
では、腰痛が出たらどのように対処すればよいのでしょうか。
・腰を温める
ぎっくり腰などの急性腰痛を除き、ほとんどの腰痛は温めることで楽になります。
お風呂にしっかりと浸かって温めましょう。
・睡眠をしっかりとる
私たちの身体は寝ている間に回復するので、しっかりと睡眠をとるよう心がけましょう。
・湿布は貼らずに
湿布に含まれる消炎鎮痛剤には、血行を阻害する作用があります。
そのため、よほどの痛みがある場合を除き、温めたほうが効率的です。
【自分で出きる腰痛の予防法】
一度腰痛が出ると、回復までに時間とお金がかかってしまいます。
そのため、日頃から予防することが重要です。
・ストレッチ
腰痛は主に臀部や太ももの筋緊張からもたらされるので、普段から殿筋群や太ももの筋肉のストレッチをしましょう。
・適度に身体を動かす
運動不足になると筋力が低下するからというより、血行不良によって腰痛のリスクが増します。
普段から適度に身体を動かすよう心がけましょう。
・マッサージ
腰痛の方の多くに、太ももの筋緊張がみられます。
お風呂上りなどに優しくマッサージしてあげると良いでしょう。
幸手駅前鍼灸整骨院【腰痛】アプローチ法
腰痛は日常の生活動作において少しずつ痛みが増し、またその溜まった疲れが爆発し、強い痛み(ぎっくり腰)として現れます。
施術ではまず、腰痛がどこから起こっているのかを確認いたします。
みなさんが思っているような従来のやり方ではなく、今まで触られたこともないような部分を施術することもございます。
施術後にどのように腰痛が起こるかの説明をさせていただき、今後における対策・予防法などの説明もいたします。
著者 Writer
症状からメニューを選ぶ Select Menu
-
もっと見る
-
もっと見る
当院おすすめメニュー Recommend Menu
当院のご紹介 About us
幸手駅前鍼灸整骨院公式Twitterアカウント 幸手駅前鍼灸整骨院では公式SNSアカウントを運用中!
幸手駅前鍼灸整骨院公式Twitterアカウント 幸手駅前鍼灸整骨院では公式SNSアカウントを運用中!
公式SNSをフォローするといいこと
- 施術内容をご紹介しています!
- 院内の様子をご覧いただけます!
- 新しい施術などのご案内をしています!