四十肩・五十肩によくある症状
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肩が痛くて
腕を上に
上げられない -
寝ていても
肩が痛いのを
なんとかしたい -
四十肩・五十肩の
改善法を知りたい -
肩の痛みが
続いている
突然の肩の痛み、もしかして四十肩・五十肩?
肩の痛みを訴えて医療機関を受診したときに、四十肩や五十肩と言われるケースがあります。
ただ、施療を受けていてもなかなかよくならないという話もよく聞かれます。
そもそも、なぜ突然のように肩が痛み始めるのでしょうか。
四十肩・五十肩はしっかりと改善しておかないと、数年後も何らかの障害に悩まされることとなります。
肩だけをみていてもなかなか良くならない四十肩・五十肩は、全身のバランスを整えることが重要です。
四十肩・五十肩でお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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整骨院・接骨院では各種保険を利用して、ケガの施術を受けることが可能です。
早期の施術で早期回復を目指しましょう。 -
東洋医学の世界では、気が滞ることによって「気を病む」すなわち病気になると考えられています。
鍼灸によって気の流れを正常化させ、身体全体に気を行き渡らせることで、病気になりにくい身体に変わることが期待できます。 -
整骨院・接骨院では人間の身体にとって好ましい刺激を与えることで、その方が本来持っている自然治癒力を高めることに取り組んでいます。
その方法の1つが物療と呼ばれる施術法です。
物療には実にさまざまな種類がありますが、整骨院・接骨院では主に電気療法や牽引療法などを駆使し、患者様の症状の早期改善に取り組んでいます。
物療のメリットは、手術のように身体へ負担を掛けないという点ですが、どのような症状の改善に効果的なのでしょうか。 -
カイロプラクティックはアメリカ生まれの整体といったイメージがあるかもしれませんが、日本における整体とは異なり、アメリカではドクターとしての高い地位を得ています。
ただ、日本では正式に認められている施術法ではありませんし、ボキボキするようなイメージがあるからかあまり多くの方に親しまれているとは言えないのが現状です。
アメリカでは医療として提供されているカイロプラクティックについてご紹介したいと思います。
突然肩が痛くなった、これって四十肩・五十肩?
四十肩・五十肩という言葉は聞いたことがあるけど、実際にどんな症状が出たら四十肩・五十肩に該当するのか分からない方も多いと思います。
まずは四十肩・五十肩がどのようなものなのか知っておきましょう。
【四十肩・五十肩とは】
四十肩や五十肩というのは俗称で、正式名称を「肩関節周囲炎」といいます。
何らかの原因によって肩関節の周囲に炎症を起こし、痛みや機能障害を訴えることとなります。
●特徴
四十肩・五十肩の特徴は大きく分けて、肩の痛みと可動制限の2つに分類されます。
発症直後は激しい痛みに見舞われ、安静にしていても寝ていても強い痛みに悩まされます。
また、肩関節を動かそうとすることで痛みが増大します。
特に、結髪・結帯動作といって、髪の毛を結んだり、着物の帯を締めようとしたりする動作のときに、痛みが顕著に表れます。
●四十肩と五十肩の違いって?
実は、四十肩と五十肩に大きく違いはありません。
かつては肩関節周囲炎のことを五十肩と呼ぶのが一般的でした。
というのも、肩関節周囲炎を発症する方の多くが50歳前後だったからです。
ところが、生活習慣の変化などによって、40歳そこそこでも肩関節周囲炎を発症するケースが増えてきました。
そのため、四十肩という呼び方もされるようになってきたというわけです。
【四十肩・五十肩の原因】
実は、医学的にみても四十肩・五十肩のはっきりとした原因は分かっていません。
ただ、四十肩・五十肩を訴えられる方には、次のような共通点が見受けられます。
・肩関節の可動域が狭い
四十肩・五十肩を発症している方は、もともと身体が硬く、肩関節の可動域が狭い傾向にあります。
・デスクワークをしている
どちらかというと、四十肩・五十肩は肉体労働の方より、デスクワークの方に多くみられます。
不良姿勢による肩周りの筋緊張が原因と考えられます。
・運動不足
肩関節や肩甲骨を動かす機会が少ないと、肩関節や肩甲骨周囲の筋肉が硬くなり、四十肩や五十肩のリスクが増すと考えられます。
四十肩・五十肩はいつ改善する?痛みの程度に応じた対処法について
四十肩や五十肩を発症すると、痛みのあまり動かすのも億劫になるものです。
ただ、ある時期を過ぎたら、積極的に動かすことをおすすめします。
なぜなら、あまりにも動かさない期間が長いと、後遺症のリスクが高くなるからです。
【四十肩・五十肩の痛みがある場合の対処法】
実際に四十肩・五十肩に伴う痛みがある場合、痛みの程度に応じた対処が必要となります。
・安静時痛や夜間痛があるとき
四十肩・五十肩を発症してから1週間、ないし2週間は激しい痛みに見舞われます。
この時期のことを四十肩・五十肩の急性期と呼びます。
急性期には無理をして動かさず、なるべく痛みが出ない姿勢でいることが重要です。
あまりに痛みがひどい場合には、痛み止め湿布を利用しても良いでしょう。
・安静時痛が無くなってきたとき
四十肩・五十肩を発症してから2週間ほど過ぎると、安静時痛や夜間痛はなくなってきます。
この時期のことを四十肩・五十肩の拘縮期と呼んでいます。
拘縮期に入ったら、少々の痛みを我慢して積極的に肩関節を動かすことが重要です。
そうすることで、可動制限などの後遺症のリスクが減少します。
・可動痛も減ってきたとき
四十肩・五十肩の発症から半年ほど経過すると、肩関節を動かしたときの痛みも減少してきます。
この時期のことを四十肩・五十肩の回復期と呼びます。
回復期に至ったら、さらに積極的に肩関節を動かしましょう。
一説によると、四十肩・五十肩の症状が収まった場合であっても、発症から7年がたっても半数の方が、何らかの痛みや可動制限を訴えられるということです。
そうならないためにも、痛みが引いてきたらしっかりと動かしましょう。
【四十肩・五十肩の予防法】
四十肩・五十肩を予防するためには、普段から肩関節や肩甲骨をしっかりと動かし、可動制限が出ないように心がけましょう。
また、湯船にしっかりと浸かって肩関節周囲を温め、血行を促進し、栄養状態をよくしておくことも重要です。
幸手駅前鍼灸整骨院【四十肩・五十肩】アプローチ法
肩の症状は、医療機関でかかるとほとんどが四十肩・五十肩の診断を受けます。
ひとくくりに四十肩・五十肩といっても症状の発生はいろんなパターンがあり、日常の使い過ぎから生活習慣によるものまで様々です。
症状の出方により施術方法が変わるので、ささいなことでも教えてください。
著者 Writer
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