眼精疲労によくある症状
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いつも目が
ショボショボ
して困っている -
目が疲れるだけ
でなく痛みも
出るようになった -
眼精疲労に
ともなって
頭痛が出だした -
視界がかすんで
デスクワークに
支障がある
眼精疲労は首こりから?対処法・予防法をご紹介!
パソコンを使う仕事が主流となった昨今、目の疲れに悩まされている方は多いのではないでしょうか。
ただ、一晩休めば目の疲れが解消しているうちはいいのですが、
寝ても目の疲れや痛み、かすみなどが取れない場合、眼精疲労を発症している可能性があります。
眼精疲労の原因はいろいろありますが、最近注目されているのが首こりです。
今回は、眼精疲労を発症する原因や首こりとの関係、
眼精疲労への対処法や予防法について詳しくご紹介します。
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東洋医学の世界では、気が滞ることによって「気を病む」すなわち病気になると考えられています。
鍼灸によって気の流れを正常化させ、身体全体に気を行き渡らせることで、病気になりにくい身体に変わることが期待できます。 -
眼精疲労というと、単なる目の疲れと同一視されている方も多いのではないでしょうか。
実は、眼精疲労と単なる目の疲れとでは、身体に及ぼす悪影響に大きく差があります。
デスクワークが主流となった昨今、目の疲れを避けることはできませんが、眼精疲労に至るまでに何とかしておきたいところです。
それでも眼精疲労を発症してしまった場合、目以外の場所に悪影響が及ぶ前に速やかに改善することが重要です。早めの対処で二次被害を予防しましょう! -
カイロプラクティックはアメリカ生まれの整体といったイメージがあるかもしれませんが、日本における整体とは異なり、アメリカではドクターとしての高い地位を得ています。
ただ、日本では正式に認められている施術法ではありませんし、ボキボキするようなイメージがあるからかあまり多くの方に親しまれているとは言えないのが現状です。
アメリカでは医療として提供されているカイロプラクティックについてご紹介したいと思います。
眼精疲労の原因や症状、首こりとの関係性について
パソコンやスマホを見ていて目が疲れることは誰にでも起こり得ることだと思います。
ただ、目の疲れや痛み、かすみなどが慢性化すると、思わぬ不調を招くことにもつながりかねません。
一晩休んでも目の疲れが取れない方は要注意です。
【眼精疲労とは】
眼精疲労とは、パソコン仕事やスマホをみすぎることなどによる目へのダメージによって、様々な目の不調や体調不良を招く病気のことを意味します。
●疲れ目との違い
眼精疲労と疲れ目の最大の違いは、一晩休むことによって症状が消失するかどうかです。
単なる疲れ目の場合は一晩休めば疲労から回復しますが、眼精疲労の場合は休んでも症状が回復しません。
●眼精疲労に伴う症状
眼精疲労を発症した場合、目をはじめ身体のさまざまな部位に不調が現れます。
・目の症状
眼精疲労を発症すると、目の疲れだけでなく、目の充血や目の痛み、目がかすむなどといった症状が現れます。
・目以外の症状
眼精疲労に伴い、頭痛や吐き気、めまい、肩こり、倦怠感などもみられます。
・精神的症状
眼精疲労を発症すると、身体的症状だけでなくやる気の低下や意欲の減退、イライラといった精神的症状がみられることもあります。
【眼精疲労の原因】
眼精疲労の直接的な原因は目に対する過度の刺激ですが、その他にもいろいろな原因が考えられます。
・首こり
眼精疲労の原因としては、首こりも見逃すことができません。
特に後頭下筋群と呼ばれる小さな筋肉群がこり固まることで、眼精疲労のリスクを高めます。
最近、首こり病という言葉が使われ始めていますが、首がこることで眼精疲労をはじめ、自律神経系の症状が現れることが分かってきています。
・不良姿勢
デスクワークなどが原因で姿勢が悪くなると、首にかかる負担が増すため、眼精疲労のリスクが増します。
・睡眠不足
私たちの身体は寝ている間に回復しますが、睡眠不足に陥ると、回復が追い付かず、眼精疲労を発症するリスクが上昇します。
どうしたらいい?眼精疲労への対処法や予防法について
目の疲れが眼精疲労にまで至った場合、放置しているとなかなか回復が進みません。
では、眼精疲労を発症した場合、どのように対処したらよいのでしょうか。
また、眼精疲労を再発しないためには、どのようにして予防すればよいのでしょうか。
【眼精疲労が出た場合の対処法】
眼精疲労を発症した場合、まずは症状を取り除くことが急務となります。
・目を休める
眼精疲労の症状がまだ軽微である場合、目を休めることで回復させることが期待できます。
・目元を冷やしてから温める
目の疲れを取る場合、目元を温めることが効果的なのですが、眼精疲労の場合、温めることでかえって痛みを増すケースがあります。
というのも、目の疲れが眼精疲労にまで至っている場合、炎症を起こしている可能性があるからです。
その場合、まずは濡らしたタオルや冷蔵庫内で冷やしたタオルを目元に当て、炎症を鎮めます。
3分ほどしたら、蒸しタオルなどで温め、回復を促しましょう。
・整骨院・接骨院などで施術を受ける
ある程度症状が重くなってしまった眼精疲労の場合、自助努力では対処しきれないこともあると思います。
そんなときは、整骨院・接骨院などで施術を受けると良いでしょう。
【自分でできる日常の対策方法】
眼精疲労は日常の生活習慣の結果として起こることがほとんどなので、日常から予防することが重要です。
・睡眠をしっかりとる
眼精疲労に限ったことではありませんが、睡眠時間が足りないと身体の回復が遅れます。
目の疲れを実感している場合、早めに睡眠習慣を見直しましょう。
・寝る寸前までスマホをみない
電気を消してからもスマホをみていると、光の刺激によって目が疲れるだけでなく、神経が興奮状態になり、睡眠の質が低下します。
寝る寸前までスマホを見ることはやめましょう。
・PCで作業するときの注意点
眼精疲労を避けたくてもPC作業は避けられないという場合、1時間に10分ほど目を休ませましょう。
目をぐるぐる回す体操をするのもおすすめです。
幸手駅前鍼灸整骨院【眼精疲労】アプローチ法
ここ数十年で目まぐるしい成長を遂げたIT社会。
特にスマホは、私たちの生活でなくてはならないものです。
その使用頻度により、目の疲れは知らず知らずのうちに多くなっています。
目の疲労は場合によって頭痛や肩首の疲労感、重度になると吐き気まで催すことがあるので、適度にケアをしてあげることが重要です。
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