ぎっくり腰によくある症状
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朝起きたときに
腰が痛くて
起きづらい -
風呂掃除をすると
しばらく腰が
伸ばせない -
毎年決まった
時期に腰が
ひどく痛む -
ぎっくり腰が
くせになっている
ぎっくり腰の症状は激しい痛みだけではありません!
ぎっくり腰というと、腰が痛くて動けなくなるというイメージを持たれている方も多いかと思います。
確かにぎっくり腰を発症すると、動けなくなるようなケースも多々あります。
ただ、それだけがぎっくり腰というわけではありません。
そもそも、腰は人体の中でもっとも強いパーツの1つであり、
腰痛が出ている時点で重症だと考えられるからです。
もし動作に伴って腰痛が出るようなら、重症化しないうちに対処することが重要です。
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早期の施術で早期回復を目指しましょう。 -
東洋医学の世界では、気が滞ることによって「気を病む」すなわち病気になると考えられています。
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ただ、中には「湿布をもらうだけで全然症状が改善しない」「施術を受けてもすぐに元に戻ってしまう」という悩みを抱えていらっしゃる方もいます。
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カイロプラクティックはアメリカ生まれの整体といったイメージがあるかもしれませんが、日本における整体とは異なり、アメリカではドクターとしての高い地位を得ています。
ただ、日本では正式に認められている施術法ではありませんし、ボキボキするようなイメージがあるからかあまり多くの方に親しまれているとは言えないのが現状です。
アメリカでは医療として提供されているカイロプラクティックについてご紹介したいと思います。
ぎっくり腰の原因は何?どんな時に起こりやすい?代表的な症状は?
実は、ぎっくり腰というのは正式な病名ではありません。
医学的には急性腰痛症や急性腰痛と呼ばれており、その名の通り、急な腰の痛みに見舞われる現象のことを意味します。
【ぎっくり腰の原因】
ぎっくり腰というのは急に腰に痛みが出る現象のことであり、ぎっくり腰をもたらす病気が他に潜んでいるケースも多々あります。
そこで、ぎっくり腰の原因についてみていきたいと思います。
【ぎっくり腰をもたらす病気】
ぎっくり腰をもたらす代表的な病気としては、以下のようなものが挙げられています。
・腰部椎間関節症
腰部椎間関節症(ようぶついかんかんせつしょう)は、簡単に言うと腰の骨と骨とで構成している関節を捻挫することです。
足首を捻挫したときのように、腰椎を捻挫することで激しい痛みが生じます。
・腰椎椎間板ヘルニア
ぎっくり腰の原因として、腰椎椎間板ヘルニアが挙げられることもあります。
椎間板から飛び出た髄核が神経を圧迫し、腰痛が生じると説明されています。
・非特異的腰痛
実は、ぎっくり腰の原因はよく分かっていません。
腰痛全体でみても、85%の腰痛は原因不明とされており、そのような腰痛のことを非特異的腰痛と呼んでいます。
【ぎっくり腰がもたらす症状】
ぎっくり腰になると動けなくなるようなイメージをお持ちの方も多いと思いますが、以下のようなケースもぎっくり腰が疑われます。
・椅子から立ち上がるときに腰痛が出る
・朝、布団から出るときに腰が痛む
・風呂掃除や草むしりをした後しばらく腰が伸びない
・腰痛が怖くて思いっきり走れない
【ぎっくり腰が起こる仕組み】
ぎっくり腰が起こる仕組みとしては、腰椎の捻挫と筋繊維の断裂が挙げられます。
足首を捻挫するように、急な動作で腰椎を捻挫することで腰痛を起こします。
また、腰部の筋繊維が急な動作によって断裂することで、やはり激しい痛みを発症することとなります。
【ぎっくり腰はこんな時に発症しやすい】
ぎっくり腰を発症しやすいタイミングとしては、次のような例が挙げられます。
・重いものを持ち上げたとき
・おかしな姿勢で踏ん張ったとき
・くしゃみをしたとき
・朝、顔を洗うとき
・掃除機をかけているとき
ぎっくり腰はどれくらいで回復する?日常でできる対策や予防法
ぎっくり腰になった方の多くは、あの絶望的な痛みがいつまで続くのかと不安になられたことだろうと思います。
では、ぎっくり腰はどれくらいで回復するのでしょうか。
また、再発を予防するためにはどうしたらよいのでしょうか。
ぎっくり腰になったときの対処法と併せてご紹介します。
【ぎっくり腰が回復するまでの期間】
ぎっくり腰は急性腰痛症と呼ばれる、炎症性の腰部疾患です。
そのため、炎症の特徴をみていけば、ぎっくり腰が回復するまでのおおよその期間も分かります。
●炎症とは
炎症には5大徴候と呼ばれるものがあります。それは、発赤(ほっせき)、腫脹(しゅちょう)、熱感(ねつかん)、疼痛(とうつう)、機能障害の5つです。
ぎっくり腰を発症すると、患部が赤く腫れあがって熱を持ち、ズキンズキンと疼くように痛み、動かすことも困難となります。
●炎症の続く期間
上記のような症状は、通常2日から3日で収まってきます。1週間が経つ頃には痛みはかなり軽減し、1ヶ月もするとぎっくり腰を起こしたことも忘れてしまうことが多いです。
【ぎっくり腰で腰が痛いときの対処法】
ぎっくり腰を発症した直後は激しい痛みに襲われるので、なるべく安静にしていることが重要です。
痛みが引いてきたら、次のようなことに気を付けて日常生活を送りましょう。
・立っているときはなるべく腰を曲げない
・くしゃみのときに踏ん張らない
・痛む箇所を上にして寝る
【ぎっくり腰を発症して3日ほど経ったときの対処法】
ぎっくり腰は、安静にしていることで回復が早まる類の外傷ではありません。
動かせる範囲でしっかりと動くことが重要です。
とは言うものの、痛みを誘発するようなことは避けましょう。
日常生活を普通に送る、出来る範囲で歩くなどすると良いでしょう。
【ぎっくり腰の再発を予防する方法】
ぎっくり腰を何度も繰り返す方がいますが、そのような方は次のような予防法を実践しましょう。
・ストレッチ
・十分な睡眠時間を確保する
・定期的にメンテナンスしてもらう
幸手駅前鍼灸整骨院【ぎっくり腰】アプローチ法
通常、動くこともままならないほどの腰の痛みをぎっくり腰と呼ぶことが多いですが、実は重症になる前に身体は何かしらのサインを出していることがほとんどです。
実は少し前から気になっていたというお話をよく聞きます。
重症化してしまっても、絡んだ糸を解きほぐすように少しずつ適切な施術を行うことで、歩くのもままならなかった状態が嘘のように変化することもあります。
つらい状態を何日も我慢してしまうことで、どんどん身体がゆがんでしまう場合もありますので、強い腰痛があったら早急にお越しください。
著者 Writer
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